平成30年度卒団式

平成31年3月23日(土)、

今日はこの春、少年団を巣立つ 6年生4名の 卒団イベントの日です。

【 第 一 部 】
午前6:50学校の正門集合!で、宇宿のラウンドワンに行きました。
毎年の恒例っぽくなってきたから「たまには違うことはどう?」って思ったりするけど、「1年に1回しか行けないんですっ!」って哀願されちゃあねぇ。

全力で遊び、思いっきり笑い、盛り盛りプリも撮って最高に楽しみました!


【 第 二 部 】
白金原公民館で卒団式です。
新6年生の 諭孝・航・花菜 が司会を務めてくれました。

素敵なメッセージ、プレゼントを贈られ・・・


心にじーんと来る素晴らしい式でした!


【 第 三 部 】
じゅうじゅうカルビで祝宴です。
子どもたちから懇願されて、こちらも3年連続でお世話になってます。
100分しっかり、たっぷり食べました!


【 第 四 部 】
最後だと思うとね・・・まだ帰れません!

式に参加できなかった瑛登のおじいちゃんのお宅に、お礼という名目で、みんなでおじゃましました。

少年団でもお世話になりましたが、あいらっ子見守り隊 として事故や事件からも守ってもらいました。ありがとうございました!




性格もまったく違う4人、だから剣風も違う4人。
それなのに、いつもが賑やかな女子会のようでしたね。
練習終わってからの、おしゃべりタイムの長いこと長いこと。

そんな4人の、

香晴(こはる)から感じるイメージは『気持ち』かな。
試合前に高めた強い気持ちを、主審の「始め」で解き放つ姿に感動をもらいました。

萌華(ほのか)は『果敢』。『エネルギッシュ』でもいいね。
一生懸命の、真っ直ぐな打ち込みが印象的でした。

小夕姫(こゆき)を一言で表すと、そうねー『閃き』かな。
「おー そういくかー」という意外性のある試合は忘れません。

真凜(まりん)は『存在感』だね。
剣道に限らず、そこに真凜がいると場が盛り上がるし、なんか楽しいもんね。


4人とも、小さい頃からよくがんばりましたね。
試合や錬成会、ほんとによくがんばった!
たま〜の日曜オフに「プリキュアって、まだやってたんだ」っていう小夕姫のつぶやきが心に残ってます。。

そんな思い出いっぱいの、小学生としての剣道はおしまいです。

初めて竹刀を振ったときのこと・・・
顔の何倍もの面、お腹の何倍もの胴、拳の何倍もある小手を初めて着けた日のこと・・・
ドッキドキのデビュー戦・・・
初めて1本とった日のこと・・・
初めて賞状をもらったときの喜び・・・

みんな覚えてるかな?

お父さん、お母さんは鮮明に覚えています!

中学校に進むにあたり、何一つ心配なことはないと言い切れるぐらい、君たちは心も身体も強くなりました。
これからのさらなる成長が、ものすごく楽しみです!!!






卒団おめでとう!
そして、ありがとう!!!